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2008年10月07日

外国に行く人がいっぱい

今週はたくさんの友達が海外に出ています。それもバケーションですね。うらやましい。まず一人目が欧州に11日間!!世界遺産の街並みがあるそうで、感動した話をしてくださいました。確かに有給休暇使えば普通にこのくらいは取れるのだろうけど、なかなか勇気がないですね。

二人目は6日間カンボジアという方々。たくましい。もう一人は8日間ハワイ、お母さん孝行で、いいことですね。アジア欧州米国と立て続けに来たので、景気のよさを実感しています。

んが、株価は下落の一途です。ついに1万円割れが見てきました。久しぶりです。僕は株はやらないので、あまり感じませんが、長く持つなら持っていればいずれ上がるんじゃないですか、などと能天気なコメントを言っても叱られるだけだわなあ。投資信託も基準価額が下落して、大丈夫か、といった感じですが、それより消費の落ち込みによる経済全体の下振れがいやですね。

暗黒の90年代を乗り切ったわが日本軍には知恵はあるのでしょうね。これでバカ高いロンドンやパリのホテルは少しは下がってくれるでしょうか?なんだか知らぬ間に欧州の物価高に驚いていたわが身ですが、これで少しは均されるでしょうかね。実態経済を反映しない株価の急落は何となく元気を奪います。政治の出番です。しかし不況に慣れた国民は落ち着いていますね。

戦時中を知っている方々からは、あの頃に比べれば90年代不況なんて、とおっしゃる方もいるでしょうが、90年代に大学で教えていた僕としては、あの頃の学生たちが泣く思いで100通もの履歴書を書かされていたことを見ていたし、そこで受けた心の傷はまだ癒えていません。あの傷は戦時とは比較できませんが、相当な疲労感・徒労感・失望感を与えたことは間違いありません。

金融を中心として、日本経済界が落ち着いて見えるのはやはり経験による、公的資金を返済したことによる自信があるからでしょうか、彼らが落ち着いていると、浮き足立ちません、ただ中小企業への貸し渋りについては政府は至急対策を打ってあげてほしいと思います。

2008年10月07日 21:20

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