2006年11月18日
西へ東へ
年度末に入り、いよいよ日本国内西へ東へはひはひ旅行が始まった。昨日は東京で仕事を終えた後、関西方面へ一路ひとっとび。いい仕事で、いい関係を築いて今年はこれで一段落。土曜日の朝は一番で東京に戻り、大学の学食で朝ごはん。
僕が学食が大好きで、まあ一般的にはまずいというのが評価だが、僕は学食がまずいとおもったことはない。帝国ホテルのセゾンと比べることはできないが、おっかあの味であり、学生はこういうところで定食を食べるのが日本の正しい大学生ではないかと思う。以前我が家が下宿屋をやっていたころ朝晩のご飯は全員で食べていた。全員で16人家族であった。賄いのおねえさんが北海道から住み込みでやってきていて、それは活気があった。従って下宿人の大学生はランチを学食で食べるのが当たり前という時代であった。それでも夜半お腹がすいて、ジャガイモを掘ってきて炊飯器でふかして食べた記憶がある。楽しい時代であった。今から40年以上前である。いつかこの下宿屋顛末記は本にしたいと思っている。
今日から入試の第二次の波が押し寄せる。週末がほとんど用事が入ってしまっているのだ。なんだか忙しい。今日は大学院の一年生(知財大学院)の面接やら進捗状況確認のための全体会があるので、講義の後は久しぶり(入学式以降初めて)に全員に会う。環境が変わり途中いろいろと苦労した学生もいるようだが、まあ修士くらいは軽くクリアしておいてほしい。これからはさらに上の資格を目指す時代がもうそこにやってきているのであるから。
土曜日のキャンパスは静かで、落ち着いていて大好きである。僕はこの大学で来年度もお世話になるので、また一生懸命学生指導をしたいと思っている。講義が終わると汗だくになる。本当に疲労する仕事だが、学生が「わかりました」「面白かったし忘れません」といってくれると元気が出る。こんなハードワークを70歳までコミットするなんて僕にはできない。一年一年が勝負のような気がする。傍目には教授は時間拘束が少なくて楽に見えるかもしれないけど、現実は汗だくの日々である。ただし、楽して教えようとすればできないことはない、というのが印象としてあることは認識している。が僕にはそれができない。
さて来週からは北海道ー北海道ー沖縄-名古屋-沖縄の日本縦断の旅です。
2006年11月18日 11:52
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://kazuhito.biz/cgi/mt/mt-tb.cgi/229











