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2006年10月13日

講義再開

骨折やらゼミ旅行などでしばらくお休みしていたので、今日から久しぶりの大学講義です。今日は国際取引法は競争法規の国際取引に与える影響をみんなで考えました。30名くらいだとこうして全員を指しながらみんなで議論できる講義が可能で、大学では理想的です。

当初はどかんといましたが出席をとらないというと、とたんにがくんと減ります。しかし、出席もしないで単位をとろうというのはおかしな話で、試験をしない代わりに宿題を出すようにしています。とにかく楽をしようという学生が多くて困ります。代わりに毎回出席して議論に参加する学生は真剣で、好感がもてます。30名だと顔もしっかり覚えられますね。

4年ゼミ生も久しぶりに全員顔をそろえ、論文指導をしました。論文の書き方を知らない学生が多いのも最近の特徴ですが、いちいち教える時間はありません。内容をしっかり書くように個別に指導します。のどががらがらです。都合360分、連続で終えました。しばらく自分の車で通うので、帰りは一人でとほほでした。

大学教育のマスプロ化は断固反対です。考えさせるということができません。結局厳しくして単位を簡単に出さないようにすると参加者が減るので、そうなりますが、あまりそうはしたくありません。難しいです。真剣な留学生からの意見が刺激的です。目的のない学生が多いせいでしょうか。とにかく、何で今こうして大学で勉強しているのかをしっかり考えてほしいと思います。もっと先生を捕まえて質問攻めにしてもいいのに。目的意識は薄くても優しい子達が多いので、本当に悩みます。

講義の後は牛角にでも付き合いたかったけど、車なのですまんすまん。


2006年10月13日 00:06

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