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2006年09月07日

軽井沢のジャム

以前にブログでご紹介した大手保険会社の社員で、大学院に通いながら会社業務を継続するという許可を勝ち取ったI君からジャムが届きました。大学のゼミ合宿が軽井沢で実施されたので、現地の美味しいものを送ってくださいました。旨い!!

月水金が会社、火木土が大学という生活ですが、頑張っています。僕の本を枕元において、社会人留学を実現したという若者です。ほんとにうれしいエピソードで、こういった方からいただくお手紙は今も大事にしまっています。自分が病気などで臥せった時にはこういったありがたいお手紙を読み返すような気がします。頑張って夢を実現してください。

そんな贈り物と時同じくして、僕が生涯最も影響を受けた恩師(故辻本義男先生)の奥様からも久しぶりにお便りをいただきました。先生は最後は中央学院大学の教授でしたが、今から40年前に上石神井で私塾を経営してました。その塾に入り、先生の教えを3年間中学生として受け、早稲田高等学院に入れていただき、亡くなるまで私の師で、今も変わらず心の真ん中で生き続けてくださいます。僕はその辻本塾の最後の期生なのです。だから僕らが先生の遺志を語り継ぐ義務があるのです。

その先生がとてもかっこよく生きることを教えてくださいまして、大学卒業後の生き方から銀座での飲み方まで、先生ならこうするだろうな、と思いながら真似しています。こうして先生の教えは本を通じてあるいはI君のように直接会って、伝えられてゆければ最高に嬉しく思います。

いただいたお便りは毎日Eメールばかり読んでいる自分にとってはとても新鮮で、やはり手紙が持つ魅力を改めて実感しました。80円の切手で届ける便りは、現代社会ではとても大事な宝物のように思います。

2006年09月07日 10:45

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