2006年08月25日
中洲流
博多の祇園山笠祭りをテレビで観て感激しました。
動きが素敵です。男組といった感じで、祭りの持つ本来の意味が伝わってきます。よく「はれ」と「け」を用いて説明されますが、辞典などによると、晴れ着の言葉にも表されるように、祭りや正月のような非日常的な時間や場所の事をハレといいます。非日常という意味では葬儀もハレの場である。反対語の「ケ}(褻)は日常的な普段の生活の状態を表します。
勇壮な動きをみていると、まんねり化した日常から気を上向きにするためにこうした力強い神輿を担いで、ハレを演出するさまは、現代のような生活様式においては身近に少なくなりました。こうして地域に息づいている祭りは大切に見守りたいものです。
思うに、最近はこういった祭りに参加する意識が以前によりも強くなtっているように思います。はれを海外旅行や高級な飲食でカバーしようとすることに飽きてきたように思います。もっと身近な生活の場所ではれを演出するということが、特に若者の間に広がっているように感じるのは僕だけでしょうか?
ケに埋没している僕には特に新鮮に映ったのかもしれません。同時に日本の奥深さにも感激しました。それにしても勇壮な顔をしていましたね、博多っ子。。。
2006年08月25日 23:02
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