2006年07月19日
イスラエル
中東がまた大変なことになっている。高澤君は大丈夫か?
と毎日案じていると今日メールが届いた。しかしその内容は驚くべき内容であった。現地大使館からは「「テルアビブにも落ちる可能性があると軍から発表が出たので、もしその場合は1分間のサイレンが鳴るので、うまく逃げてくれ」といった内容の連絡があったという。
いやはや、大変なことになっているのだな。無事だけを祈っています。
実は彼がエルサレムにあるヘブライ大学にいたときにも、キャンパス内の隣の食堂で爆破があったという。危険な地域にいるのだ。僕もずいぶんとイスラエルには通ったが、そのときとは様相が激変している。
実際イスラエルに関するニュースは事件がらみのものばかりなので、現実の市民の生活は平和なものであるということを講演時にはよく話をしたものである。
しかし今日明日の動きは近年にない緊迫感がある。企業誘致や投資の環境を説明して、その説得に当たっては地味な努力が必要なのであるが、やっと理解してもらったという企業は多いのだが、こういう事件が1週間続くと、努力は無に帰す。報われないのだ。何度も辞めようかと思った。それでも、これまでの僕の意識の中でイスラエルは特別な思いがある。
弁護士を志した理由の10%以上はユダヤ人弁護士の影響がある。ハイファの友達、ジクロンヤコブの友達、テルアビブの友達、いろいろな人に出会って、その情熱に動かされ、イスラエルを応援してきているのだ。数年前にはシャロン首相から招待状を受け日本人として一人首相主催のセミナーにペレス外相とともに壇上で企業誘致の講演をした。胸が熱くなる瞬間である。
その後、イスラエル駐日大使に政府要人を引き合わせ、楽しい夕食会をしたり、原稿も書いた。
今はまだ結論を出せないが、とにかく平和な時間が一刻も早く訪れることを願いつつ、高澤君の無事を毎日祈っている。高澤君にあらゆる神のご加護がもたらされることを願います。
2006年07月19日 22:05
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コメント一覧
舛井先生
お心遣いをありがとうございます。
投稿者: 高澤 | 2006年07月21日 18:33