2006年06月24日
夏間近
6月も終わりに近づくと、米国の企業は期末(Q2=4-6月)の決算を控えて超多忙期に入ります。
特に上場企業は期末の成績が即発表翌日の株価に影響するために、真剣に契約締結=売り上げ計上に必至で動きます。当然に子会社である日本企業も連結決算対象であれば鞭が入ります。いやはや、営業はどこも大変である。そのバックアップ部隊である法務も当然に忙しくなります。
加えて連日の株主総会ラッシュ、はたまた新会社法制定によるさまざまな規定の変更など、この時期法務担当者はぐだぐだのはずです。ぐだぐだでいいのです。
一方大学は前期試験直前でこれまた気合と鞭が入ります。学生もぐだぐだです。この程度の試験で困っているようでは社会に出て何もできないぞお、と脅しをかけて、学生もぐだぐだです。ぐだぐだでいいのです。
昨日は大阪の顧問先の金融機関で総会があり、私が理事に任命されました。金融期間の役員ははじめてなのですこし緊張しましたが、家族的な総会でほっとしました。終わってからほっとして、ぐだぐだになりました。当然それでいいのです。
こうしてみんなぐだぐだした後には生ビールが待っています。ビール会社は年間およそ1000億円近く広告宣伝費をかけるといいます。たしかにテレビのCMも多いな。夏に一気に稼ぎます。ビールのような製造業者が儲かるのは健全でいいのです。製造業は関連裾野が広いので、流通や広告、小売までが潤います。どこかの不良金融機関のように一部のファミリーだけがごっそり儲けるのとは話が違います。
ぐだぐだ-生ビール-爆睡-活力-経済活性化という図式が元気の素です。
これほど四季の変化がある国で本当に幸せを感じます。ついこの前は桜の下で飲んだのに。
2006年06月24日 12:10
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