朝青龍引退
相撲協会もいろいろ次から次に問題が表面化するなあ。今朝の新聞で昨日の引退までの理事会、横綱審議会の動きを見ていたら、なんだか順番が違うような気がしてきた。理事会の途中経過をわざわざ控室にいる横綱に報告に行く理事まで出る始末。
まず朝青龍には辞める自由がある。組織からの脱退は自由だ。それができないことはない。自分から辞めることに何の問題もない。また理事会側には客観的な事実関係を精査して解雇処分する権利がある。自由と権利はここにもある。
しかし朝青龍が引退届をだしたからといって、理事会側がそれをそのまま受理して、引退に伴う退職金を支払うなどということはあり得ない話である。手続きはこうではないのか。。
引退届提出(朝青龍の脱退意志表示は自由)
それとは別に刑事事件を精査して解雇(当然)相当ならば解雇処分通告
そこにたまたま引退届が置いてあるが理事会議事録はこうなる
「2月5日に引退届が出され受理しているが、この度の理事会決議に基づき解雇処分となったことをここに記し、それに従って処分手続きを進める。」つまり引退届は理事会決議により以下のうちいずれかになる。
1 受理保留ー却下-解雇処分
2 受理ー但し理事会決議に従い引退後の待遇(退職金・年金等)は議事録に従い支払わず、その他の権利もすべて解雇に基づく処理を行う。
いずれの場合でも、受理日と処分決定日により扱いが異なるが、その後の待遇等取り消しについてはいずれの場合でも変わりはない。
通常は受理の時点で刑事事件が発覚していなければ2の処分になるだろうし、発覚していたら1の保留となるのではないだろうか。今回はあきらかに発覚していたので受理はすべきではないと思う。すでに受理してしまったので、今後は議事録に従い一切金銭の支払いなどは拒絶すべきではないか。
それにしても人気者である。優勝後の引退はあまり聞いたことがない。おんぶにだっこの時代が長すぎたように思います。親方の責任でおしまいではちとかわいそうな気もしますが、結局はそこで落ち着くのかしら。
ここはひとつ文科省の知り合いで一時角界を目指していた友人(しこ名は北谷川関)に意見をうかがっておかないといけませんね。文科省もいろいろな団体を傘下にもっているので大変ですね。











