今入ったヤフーニュース:
「キリンホールディングスは8日、サントリーホールディグスとの経営統合が決裂したと発表した。最大の懸案である統合比率をめぐり両社の溝が最後まで埋まらなかった。統合が実現していれば売上高3兆8000億円、世界5位となる食品会社の誕生は、交渉が表面化した昨年7月から半年で、まぼろしに終わった。
キリンの加藤壹康社長と、サントリーの佐治信忠社長が同日、都内で会談し、交渉を打ち切ることで合意した。キリンの発表によると、「統合会社は、公開会社として経営していくことを前提に、経営の独立性・透明性が十分に担保されるべきと考えていたが、サントリーとの間で認識の相違がった」としている。キリンが、サントリーの創業家の持ち株比率が高くなることに反対したことが、決裂の最大の理由とみられる。
統合比率をめぐる交渉では、昨年11月下旬にキリンが、キリン1対サントリー0・5程度の案を提示。一方、サントリーは、キリン1に対しサントリー0・9を要求。その後、キリンは1対0.6程度に引き上げたが、サントリーは1対0・9を主張し続け、最後まで妥協点を見つけられなかった。」
あたりまえですよ。サントリーの経営陣は何を考えて検討したのかよく解りませんが、公開しないで好き勝手にやっていたのに、今更お金がほしいでもないだろうに。サントリー社員の歓喜の声が聞こえてくるようです。今朝取材に来てくれたメンバーともその話をしたばかりなので、当然の結果に納得です。
サントリーさん、これからもわがまま勝手し放題で、夢がある企業を目指してください。こういう企業が日本の元気の大きな原泉であります。
おまけにこんな記者会見ないだろう。最初に話あってから交渉開始するのが筋だわなあ。
キリン社長「どういう経営するか認識一致せず」 統合断念で会見
キリンホールディングスの加藤壹康社長は8日記者会見し、サントリーホールディングスとの経営統合を断念したことについて「統合新会社が上場公開会社であることを前提に、どういう経営をするかの認識が一致しなかった。これ以上の交渉は各ステークホルダー(利害関係者)にとって有益ではないと判断した」と説明した。交渉の経緯に関しては「両社の株主、お客様にとっても最良の組み合わせと考え、友好的、かつ紳士的に交渉を続けてきた」とした。〔NQN〕 (14:11)